岡山県津山産バジル

縦型水耕栽培とは

ビニールハウスの中に縦に長い専用の容器をいくつも設置し、その中にバジルを植え付けて行う水耕栽培の手法のひとつ。すべての容器に水を流すためのパイプがつながっていて、そこから生育に必要な栄養素を含んだ水が供給され、バジルの生長を助けます。なお、水は機械による自動管理のもと24時間体制で循環していて、ハウス内の湿度を一定に保つ為、ミストの噴射も行われる仕組みになっています。

晴れの国・岡山県津山市のタカノファームで、太陽の光をいっぱいに浴びて育った水耕栽培バジルは、露地栽培のものに比べ風味・食感ともに「やわらかい」のが特徴。通常、バジルの茎は硬く、パスタソースなどに加工するには向きません。しかし、タカノファームの水耕栽培バジルは茎までやわらか。料理のプロである、地元のイタリアンレストランのシェフからも「おいしくて、無駄なく使える」として、ご好評をいただいております。

生のままなら、サラダやピザのトッピングにして食感のやわらかさを。ジェノベーゼソースにするなら、茎ごとミキサーにかけてマイルドで豊かな風味をお楽しみください。
あなたと、あなたの大切な人の笑顔溢れる食卓に、タカノファームの商品がありますように。